ビジネスマン必見!出張にも行けるガジェットバッグ中身公開!!

近年ビジネスマンにおいてはデジタル化も進み、かばんの中身が少なくなっている傾向にあります。

しかし、いざ会社での作業や訪問先でのプレゼン、はたまた出張先で

「あれがあればのりこえられたのに」

「あれがないとは思っていなかった」

「準備不足だった」

「持って歩くにはかさばるけどどうしたらいいのか」

などなどそんなケースがよくあると思います。

わたしも年に数回海外や国内の出張がありますし

客先訪問してのプレゼンなんかもしています

そこで今回は私の毎日持ち歩くガジェットとその中身を公開していきたいと思います。

ガジェットポーチ

ガジェット向けのポーチはamazonを見れば無数にあります

どれを選べばいいのかってあると思います

私もいろいろと検討して今の形に落ち着きました

サンワダイレクト トラベルポーチ 200-BAGIN005BK

  • 【外寸】幅19cm×奥行13.5cm×高さ5cm
  • 【重さ】約85g
  • 【内寸】幅18.5cm×奥行13cm×高さ4.5cm
  • 【素材】ポリエステル
  • 【生産地】中国

 

ソフトタイプのポーチです。

4つの仕切りと上部には ファスナー付きのポケットが付いています。

厚みもそこそこあり、もし多く入れてもソフトタイプなのでやや膨らんでくれます。

雑に入れても問題ありません。

そこそこ値段がするのですが結構しっかりしていていい商品ですよ

充電アダプタ

RAVPower 61W USB-C 急速充電器

  • 商品の寸法 4.9 x 4.9 x 3.2 cm
  • 重さ 104 g
  • USB-C Power Delivery3.0対応(PD)
  • 入力: AC 100V-240V 50/60Hz 1.5A
  • 出力: DC 5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/3A, 20.3V/3A, 61W(最大)
  • USB Type C 1口
  • PSE認証あり

 

私の持っている機器はLet’s note CF-SV(会社支給パソコン)

ipad pro(2020)がUSB-Cの対応機器です。

会社支給のパソコンにはACアダプタが付属しますが、在宅ワークなどで持ち歩くには

ACアダプタは重すぎます。そこで高出力でありながら軽量なこちらを活用しています

パソコンでの使用時は「低出力電源に接続しています」と表示されますが、

使いながら充電もできていますので出力は問題ないと思います

iClever 2ポート USB充電器 4.8A 24W 

 

  • 入力:AC100~240V 50/60Hz
  • 出力:5V/4.8A(各2.4A最大)
  • サイズ:53x53x28.5(mm)
  • 重量:82g
  • USB Aタイプ2口
  • PSE認証あり

 

正直こちらに関してはもっといいものが出ていますので

特段おすすめというわけではありませんが

購入は3年前

当時2口で2.4A対応で小さい充電器で安いものを探していて

セールで買ったと思います

携帯電話や各種モバイル機器は24W 2.4Aあればじゅうぶんです

急速充電はついていません。

ここでいいたいのはアダプタは最低2個あった方がいいということです

人に貸したり、使いたい場所が異なったりとする場合が多いので

3、4口が一つのアダプタについているより、2口を2個持つことをお勧めします

ケーブル・アダプタ

Anker PowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (1.8m ブラック)

  • USB-IF認証取得
  • カラー:ブラック
  • 長さ:約1.8m (端子の部分を含む長さ)
  • 規格:USB2.0
  • 3.0A 60Wまで対応

USB-Cケーブルでのデータ転送はほぼしないとわかっていたので

充電用のケーブルとしてこちらを購入しました。

ちゃんとしたケーブルにするとそれなりのコストになりますが

よく聞くUSB 3.0以上の規格になるとケーブルが半分の長さになり価格は倍です

あくまで充電ケーブルであること、持っている機器の性能的にこちらで十分です

出張やプレゼンでの使用を考えると2m弱はほしいです

 

USBケーブル 2.0 USB typeA to micro USB

micro USB対応の機器はいまだに多くあります

とくにイヤホンの充電やさまざまな低電力機器ではまだまだ必須です

こちらはなんのケーブルでもいいかなと思ってAnkerの充電器に付属していたケーブルを持ち歩いています

充電用のケーブルは2本は少なくとも必要

こちらもよくある3+1ケーブル等がありますが、同時に充電したいケースもよくありますので

2本は欲しい

 

USBケーブル 2.0 USB typeA to USB Type C

短いケーブルを一本

これも何かの付属品

念のため同梱

 

各種充電用変換アダプタ

micro USB to USB Type C

micro USB to Lightning

USB Type C to Lightning

を常に持っています

そんなにかさばらないし、amazonで安く買えるので

持っていて損はないです

ただ、変換アダプタをかませると充電効率は結構落ちます

あくまで何かの時用でもっておく程度です

Apple Lightning Digital AV アダプター

これは正規品のアダプターです

Lightningを充電しながらHDMIに変換するアダプターです。

悩ましいところは価格が非常に高いところ

でも純正品をお勧めします

iPhoneなどはアップデートなどによりこういった機器も使えなくなる可能性があります

ですがiPhoneを外でテレビにつなげられるのはすごくいいです

よくやる例

  • 実家で子供の写真を親に見せる
  • ディスプレイでiPhoneのデータを確認する
  • ホテルでiPhoneの動画サービスのストリーミング再生をする

これらができるのは大きいです。

もともとは古いipad airを使っていてこちらを接続するためにも使っていたのですが

現在はiPhoneのみで使用

Baseus iPad Pro USB Type C ハブ

  • 60W PD充電ポート
  • 4K HDMIポート(2.0規格対応) 解像度:4K @(3840x2160P)30Hz
  • Micro SD / TFカードリーダー
  • SDカードリーダー
  • 5 mm ジャック ポート
  • USB3.0ポート
  • データ転送スピート:5Gbp/s
  • 重さ:約65g
  • サイズ:本体のみ 85x36x20(mm)

ipad pro(2020)では充電ケーブルはUSB Type Cになっています

またipadOSでは外部ストレージのファイル管理などPCライクな使い方に変わってきています

そこで拡張性の高いUSB Type Cのdockを導入するというのが

ユーザーでは一般的になっています

このアイテムはipad pro用にデザインされており本体に装着できるモデルです

角に装着できるので見た目もいいし、拡張性能も申し分ないです

また他の機器のUSB Type C dockとしても活用できます

 

Apple USB-C – USBアダプタ

純正のUSB Type C to UsB Type Aのアダプタです

これは緊急用

基本はdockを使ってます

 

HDMIケーブル (フラットもしくは細いケーブルのもの) 2mくらい

プレゼンをされる方は必須のケーブルです。また先ほど紹介したLightningのアダプタから

テレビに接続するときも必須です

ただHDMIには結構ごついケーブルのものもありますのでなるべく細くて

邪魔にならないものの方がいいです

 

オーディオファン 電源ケーブル 延長コード 0.3m

 

  • 全長 約 0.33m (1ft)
  • ケーブルサイズ 6.5mm × 4.2mm
  • 重量 約 50g
  • 許容 125V – 7A
  • PSEマークあり

コンセントへ挿すACアダプタが大きい場合など、他のケーブルと干渉してコンセントが使用できない場合に重宝します

特に出張先ホテルなどで電源が横並びになっているときアダプタが干渉しやすいので。

 

Lightning 2又アダプタ

Lightningで充電しながらイヤホンを接続する機器です

飛行機などではBluetoothが使えないのでこういったアダプタがあるといいかなと

 

飛行機用変換プラグ

飛行機ってJALだとたまにまだこれを使っているところがあります

念のため持っているって感じです

飛行機での映画って楽しみの一つですが

少なくとも自前のイヤホンで聞きたいですよね

 

各種オーディオ用アダプタ

3.5mmオーディオ to USB Type C

3.5mmオーディオ to Lightning

 

イヤホン+延長ケーブル

イヤホンは何でもいいんですが、長いケーブルのイヤホンか

延長ケーブルは必須です

これは飛行機なり、いざというとき

Bluetoothの電池切れの時用でマルチに使えるようにです

 

スタンド 三脚等

折り畳みスタンド ipad用 iphone用

かなり薄くなるタイプです

ipad用は少し大きめ。小さいと倒れるので

スタンドはめったに使わないのですがあると何かと便利です

 

スマホホルダー

スマホを挟み込むタイプです

三脚穴が付いておりミニ三脚をつけることで

簡易的なスマホスタンドになります

上のスタンドは立てかけるタイプなので斜めになってしまいますが

こちらは垂直にできるので撮影向きです

その割に小さいの持ち運びに重宝します

ミニ三脚

上記と併せて撮影用

 

バックハンガー 無印S字フック

出張用ですね

バックハンガーはあんまりつか合わないけど

一応持っています

展示会なんかで配る紙バックなんかを下げれるように

いつももっています

BUFFALO WiFi トラベルルーター ブラック WMR-433W2-BK

 

  • 無線LAN規格:IEEE802.11ac/n/a/g/b
  • アンテナ:1本(1本送信、1本受信)
  • INTERETポート:最大100Mbps×1
  • 外形寸法:(幅×高さ×奥行):45×45×15mm※本体のみ(突起部除く)
  • 質量:約19g(製品本体のみ)

本体だけを持ち歩いています

海外のホテルのWIFIってなんか不安定な時が多いです

また部屋にはLANケーブルがあることが多いのでこれを使うと自分専用のWIFIが構築できます

電源はmicro USBなので上記のものを使っています

LANケーブルはかさばるんですよ

拡張性もなくその用途しか使えないので持ち歩てはいません

 

ペンライト&USBライト

防災も兼ねて1本もっておくといいと思います

プレゼン中は暗くなることもありますし

ホテルの部屋って結構暗い作りになっています

何か落とした時の探し物にも重宝します

またUSB式のLEDライトも持っています。

レーザーポインター&コクヨ フィンガープレゼンター 黒曜石 ELA-FP1

プレゼンをするときにつかうのでレーザーポインターは一応持ち歩いています

また

フィンガープレゼンターと予備電池も持ち歩いています

ポインターに直接つけれるプレゼンターです

サイズも小さいので持ち歩きにはこれと決めています

電池式はいいのですが予備は常に入れておかないと不安ですね

プレゼン会場にポインターがある場合もあるのですが

それでもこれなら片手で操作できます

会社でもマネして買っている人が結構います

 

ポーチにはあえて入れていないもの

気が付いた方もいると思いますが

「モバイルバッテリーがない!」

ということです

これへのアンサーとしては

「ポーチに入れるべきでない!」

ということなんです。

私はカバンの外ポケットから

iphone用の充電ケーブルをつけたモバイルバッテリーを

すぐに取り出せるところにあります

現代においてスマホは何をするにも必須なんです

あえてポーチに入れていないものです

 

まとめ 「本当に入るの?」

ということで

画像を公開しちゃいます

こちらです

結構ごちゃごちゃはしていますが

きちんと収まっています

やや膨らんでいますけどね

 

いかがだったでしょうか

皆様のガジェット選びに参考になればと思います