在宅ワークが増えたり子どもができて家にいる時間が増えると
自宅でお酒を飲む機会が増えませんか?
私はもともと晩酌好きですがそとで飲むことが減っているので
相対的に自宅で飲んでいますもっぱらハイボールです。
また、ダイエット目的で炭酸を飲んでいる方いると思います
自宅で無限に飲めればなと思った方もいると思います
youtuberのカズさんもその一人で
自宅を建てる際に、水道をひねると炭酸が出る仕様にしたそうです
まぁこれはお金がある人のなせる技だと思います
自称炭酸好きの筆者がどうすればいいのかを考え抜いて
行きついた答えについて解説していきたいと思います
炭酸水の3タイプ
ペットボトル
一番メジャーな方向性としてはペットボトルを購入することだと思います。
コンビニやスーパー、ネットなどを通じて購入が可能です。
しかしながら、1L以上の容量だと一度に使いきれず炭酸が抜けていく傾向にあります。
ベストなのは500mlペットボトルで、大量に使う人は箱買いかなと思います。
500ml 1本あたり65円~110円あたりが相場だと思います。
炭酸水メーカーを使う(ガスボンべ・カートリッジ)
炭酸水は水に二酸化炭素を導入することで得られます。
つまりガスのボンベを使い、水に二酸化炭素を入れることさえできれば
炭酸水は作れるわけです。
そこで主に海外のメーカーにはなりますが、ボンベの販売や製造装置の販売を
ネットや家電量販店等で行っているわけです。
炭酸水製造機を使う(化学反応)
二酸化炭素源として化学反応を用いる方法もあります
おもに重曹とクエン酸による化学反応がハードルが低く
一般的です。
この2つの材料はドラッグストアなどでも簡単に入手できるものです。
炭酸水導入のポイント3つ
化学反応を用いるのはハードルが高いと思いますので割愛します。
手間の問題
ペットボトルの場合
購入は工夫しないと1箱12Lですので
週に1度は購入するなんてことになる方もいるのではないでしょうか
買い忘れて家にないなんてことにならないようにするには
手間がかかります
炭酸水メーカー(ガスボンベ)
メンテナンスはそこまででもないですが、何よりガスボンベの扱いです
廃棄は簡単にはできないもので、充填も業者に頼むしかありません。
送料も毎回のように発生します。確かに頻度は少ないですが
めんどくささは倍増します。
ゴミ問題
ペットボトルの場合
500mlである場合ゴミがかなりの量でます。
自治体にもよりますが週に1度の回収でパンパンになってしまいます。
もとよりエコではないですね。
炭酸水メーカー
カートリッジタイプでは少量の金属ゴミが出ます。
ガスボンベタイプはほとんどゴミは出ません
エコといえばエコなのかもしれませんね
ただ本体は粗大ごみにできてもボンベはそうはいきません
別途廃棄する必要があります。
味
ペットボトルの場合
フレーバーを選んだり、炭酸の強さを選んだり
選ぶ楽しみはありますね
炭酸水メーカー
どうしても水道水を使うのか浄水を使うのかにもよりますが
基本的にはフレーバーを含めて多様性はありません
炭酸の強さは調節できますが、
炭酸ガスの使用量が上がりコスパが悪くなります
購入パターン
ペットボトル amazon定期購入
amazonではいろいろな商品を定期購入することができます
しかも定期購入にするとさらに安くもなります
炭酸は開封すれば抜けていってしまうので
「小容量」のものを「大量」に買うのがおすすめです
そうなると重さもそれなりになる
そこで、amazonの出番というわけです
正直ドラッグストアで安いのを買っても価格的には大きく変わらないのですが
配送料を含めると安くできるメリットが非常に強いです
お酒用途ですと氷やベースで薄まってしまうので炭酸が強いほうがいいですよね
わざわざ炭酸を買いたい人は微炭酸を求めている人はすくないでしょう
そこでお勧めなのがVOXです
食品用の炭酸水の分野では水に内包できる炭酸濃度に限界がありますが
この商品はは最高値といっていいほど炭酸が強いです
価格も安いし安定しているので
おすすめです
炭酸水メーカー
炭酸水メーカーの種類
ボンベタイプ
専用のボンベを購入することで装置にセットすれば
気軽に炭酸を作ることができます
ボンベの容量次第で作れる量が変わります
このタイプが現在では主流です
カートリッジタイプ
一回使い切りのカートリッジで炭酸を作るタイプです
1回の量が決まっており、計画的に使っていくことができます
ただ、手間はそれなりにかかりますし、
ごみも出ます
省スペースではありますがコスパや炭酸水メーカーのメリットとしては弱いと言わざる負えません
炭酸水メーカー+ミドボン+直結ホース
では
炭酸水を安く大量に作るにはどうすればいいか
もし、導入費用をかけてでもランニングコストを抑えたい場合
こちらの方法になります
炭酸水メーカーにちょっけすホースをつけ
専用のボンベではなく、大きい業務用ボンベを取り付けることで
安価に大量に作ることができます
ボンベは10000円くらいからamazon等のECサイトで購入や充填の依頼ができます
充填のみの場合もっと安くなるようです。
まぁ場所も取るうえにイニシャルコストも結構かさみますので
お勧め度は低いです。
おすすめの炭酸水メーカー3選
上記のうち2つは炭酸水メーカーが必要になるわけですが
おすすめの炭酸水メーカーをご紹介しようと思います
AARKE Carbonator Ⅲ<アールケ>
ソーダストリームのボンベが使える
炭酸水メーカーです。
本体めっちゃ高いですがデザイン性が高く、安っぽさはありません
ただ通常の炭酸水メーカーの倍以上の値段がするので
もとは絶対取れないです。
自分も見た目と炭酸の調節がしやすいことから
私はこれを購入しました(Carbonator Ⅱ)
最近ドラマや個人の方でも動画で見かけたりする商品です。
ソーダストリーム Genesis v3 (ジェネシス v3)
ソーダストリームのスタンダードモデルです。
手動タイプのフラグシップでしたが、現在は在庫限りのようです。
ソーダストリームの上位版は電動モデルでアールケと同じくらいの価格です。
デザイン性ではアールケのほうが上なので
同様性能の手動モデルでは価格が安いのでこちらをお勧めにしました。
これくらいのイニシャルコストなら回収できるかなと思います。
ソーダスパークル SodaSparkle
日本のキッチンスペースは非常に限られています
上記は比較的大きなモデルなので
導入してみたいけど場所を取らないのがいいという方は
カートリッジタイプがおすすめです。
ペットボトル箱買いはスペース結構取りますので
それよりは断然省スペースです。
そのぶんランニングコストはそこそこなので
省スペースは推奨って感じでしょうか
最後にボンベについて
郵送もしくは家電量販店の一部で
充填の依頼を出すことができます
わたしは最寄り駅に家電量販店があるので
助かっています
このあたりを含めてコストを考えてみてください